全部違う ダンス 振り付け種類

そもそもの創作する振り付けの目的は何でしょうか？
まず目的、主旨を明確にすることが大切です。

• レッスン用
• ダンスショー用（クラブ、ライブハウス、発表会、文化祭、体育祭、学校行事の創作ダンス、余興、カバー）
• ダンスコンテスト用
• アーティスト用
• バックダンサー用
• CM,メディア用

とダンスの目的によって 振り付けの作り方は全部違います。

アーティスト ダンサー用の振り付けの違い

• 踊り方
• マイクの有無・持ち手
• 楽曲のジャンルや構成

ダンサー
目的：ダンスがメイン
歌わない
アーティスト
目的：歌がメイン
歌って踊る

Show-Meの振り付けで踊れるダンスサークルRECNADダンス体験レッスン

「振り付けから作る」「構成・流れから作る」考え方もそれぞれです。

ダンスの振り付けの作り方の一例

• お互いの振り付けの作り方について話し合う
• 楽曲視聴を繰り返す
• 振り付けイメージを話し合う
• 楽曲視聴を繰り返す
• 楽曲の構成を分析 or イメージ
• 実際に動いていく 作るのはサビやイントロ等楽曲の肝となるパートから

歌って踊るアーティストさんに振り付ける際は
「歌を踊りながら歌う」「見栄え」「流れ」「バランス」「マイク」等意識しています。

Show-Meの振り付けで踊れるダンスサークルRECNADダンス体験レッスン

以前ご紹介したCHERRSEE 振付 『Call me babe,WISH YOU』ライナーノーツより
Show-Meがダンスヴォーカルのアーティストさんへ振り付けを作る際のこだわり

• ①始まる前から見ているからこそ知っている彼女達の魅力
• ②デビューし成長する道のりを見て感じたCHERRSEEの魅力

がより引き出せるように

耳に入る歌詞が目に見える事

世界観やストーリーに重点を置き

ライブでは『Call me babe,WISH YOU』
どちらの曲もパフォーマンスするCHERRSEE
応援して下さるファンの方達が楽しんでくれる姿を想像し制作しました。

CHERRSEE 振付 『Call me babe,WISH YOU』ライナーノーツ
Show-Meの振り付けで踊れるダンスサークルRECNADダンス体験レッスン

リリック（歌詞）、アーティストイメージ、人となり、ライブ、衣装、応援して下さっている方々
このように振り付けを制作する際に振付師はこだわりを持って、時間を掛け沢山の事を準備しています。

振付師になりたい方・これから振付師を目指す方

まず自分の好きなダンス、楽曲で振り付けを沢山制作してみましょう。
僕も20年以上 ダンスを始めた時から、ショー、ナンバー振り付けと構成を作り続けています。

何より幸運な事はプレイヤーとして多くの振付師の方の振り付けを踊ることが出来たことです。
自分自身の経験が必ず作品制作でアウトプットされるはずなので、食わず嫌いせず一つづつ一生懸命に取り組みましょう。

Show-Meの振り付けで踊れるダンスサークルRECNADダンス体験レッスン

日本と韓国の ダンス の音取り・アクセントの違いを
数々のK-popアーティストのダンサーを務めたShow-meが
韓国の振付師の方より
レクチャーを頂き学んだポイントを「踊って」解説

K-popアーティストとShow-me

日本と韓国のダンスの違い 解説 Beat Expression

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ダンスレッスンでは教えられないこと

• COVER DANCE
• FREE STYLE フリースタイル
• LOCK ロック
• SOUL,PUNKING,HOUSE ソウル、パンキング、ハウス
• JAZZ ジャズ
• HIP HOP ヒップホップ