ダンスのキレ

ダンスのキレ
ダンスをやっていれば、キレキレでカッコ良く踊りたいですよね？
キレのあるダンスとはどんなダンスでしょうか？
キレのあるダンスと言えば誰を思い浮かべますか？
同じダンスを踊っているはずなのに。。
あの人と自分との違いは何だろう？
今日はその答えをメリットを踏まえて知りましょう。見つけましょう。
簡単な練習を説明と一緒に用意しているので、これから5〜10分後くらい動画を見終わった後にBefore,Afterで比較検証してみましょう。

※個人の解釈ですので1意見として参考にして下さい。

ダンスのキレ 練習課題

2カウント毎に前に指を差す動き　両手前4回
※スマホで録画して今の状態を残しておこう

キレを出す事のメリット

• キレを出す事で踊りに緩急 メリハリがつく
• メリハリがつく事でダンスが上手く・カッコ良く、バランス良く見える
• ダンスが上手く・カッコ良く見える事で目立つ
• 目立てば良いポジションに立てる、オーディションで受かる？

キレの無いダンスとは？

・フニャフニャしてる・ダラダラしてる・ガッチガチ
では、どのようにすれば踊りにキレが出るでしょうか？
たった2つの事を意識して取り入れる事で、必ずダンスにキレが生まれます

ダンスのキレを出す2つのポイント

ポイント1,音の取り方

練習課題 1で指を前に出す動きで、指を前に出すタイミングをいちで数えるかいーちで数えるかが大きな違い
スタート地点からゴールまでの間の動きの可動の時間を短くしていく事
一定のスピード いーちでは無く、スタート地点とゴールだけを見せる事を意識する
この時に必要なのは
音に反応する反射神経、瞬発力 体を止める筋力では無いでしょうか？

ポイント2,力の入れ方

ずっと力を入れた状態だと？
力を入れてない状態だと？
どちらの動きもキレが無いですよね？

力を入れる動きはスポーツに例えてみると分かりやすいです。
サッカー、野球　ここぞという時に力を入れますよね。
力を入れっぱなし 抜きっぱなしでは駄目で両方を組み合わせて、ゴールのタイミングで力を入れると？
キレが出ますね
大事なのはゴールに近づくにつれて徐々に力を入れるのでは無く、ゴールの瞬間に一発で力を入れる事がポイントです。
以上の二つを踏まえて先程と同じ練習をしてみましょう

いかがだったでしょうか？
Before,Afterで比較して見比べてみて下さいね。

ダンスのキレとポージング

筋肉の使い方や音を取るタイミングを掴んできたら、振付練習に取り入れる前にポージングの動きで応用してみましょう。
ポージングはダンスの中でもかなり重要な要素です。

次回は、このキレの出し方を踏まえてダンスのポージング練習
ポージングのバリエーションの出し方に付いてレクチャーします。

ダンスの実力に体が柔らかい方が良い理由

ダンスのキレを出すためには、しなやかな動きも出来た方が良いです。
しなやかな動きには体の柔軟性 柔らかさが必要になります。