Final Cut Pro X レンダリングファイルを削除不要ファイル消して容量 UP

更新日：2020.04.27

Final Cut Pro X 容量

Final Cut Pro X レンダリングファイルを削除不要ファイル消して容量 UP

RECNAD TOKYO ダンサーShow-Me

初めまして!ダンサーのShow-Me（ショーミー）です。
僕はダンスパフォーマンス、バックダンサー、インストラクター、振付師、イベントオーガナイザー等 ダンスでお仕事をするプロのダンサー です。

動画編集をFinal Cut Proで初めて、溜まりに溜まった動画ファイル
動画用に準備した2TBの外付けHDDも気づくとストレージがいっぱいに..

そんな時に
レンダリングファイルを削除する事で容量を解放
言わば切迫したファイルのダイエットをする事が出来ることを知りました。

以前にも調べて実行したのですが、やり方を忘れてしまい。。
今回は2回目
という事はきっと3回目もあるだろうという事で
個人的な備忘録として
「Final Cut Pro Xでレンダリングファイルを削除不要ファイル消して容量解放」
やり方と一緒に360動画の解像度の比較,Macのスクリーンショットのやり方を残しておきます。

実行する前に他サイトの情報もしっかりと読んでから行って下さい
実行後、個人的にアプリの動作が不安定になったり重たくなったりしてます。
トラブルの責任は追えませんので。

ダンサーShow-Meの実績
参考サイト
https://www.kissaten-no-heya.com/2018/10/fcp-strage.html
続く

Final Cut Pro X レンダリングファイルを削除不要ファイル消して容量 UP
ファイナルカット,FCPXで作業をしていると気になるのが圧迫するファイル。
無駄なものはレンダリングファイルの削除して容量の解放をしましょう。
ファイルを小さくする方法の一つ、レンダリングファイルの削除と360動画の解像度の比較を備忘録としてまとめます。

⇒生成されたライブラリファイルを削除
⇒Mac でスクリーンショットを撮る
⇒FCPXで360度動画書き出しの際の画質比較
 FCPXで編集したダンサーShow-meのYouTube動画
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生成されたライブラリファイルを削除

空き容量が数十MBから数十GBへ

Final Cut Pro X レンダリングファイルを削除不要ファイル消して容量 UP
メニューバーのファイルから「生成されたライブラリファイルを削除」を選択。

レンダリングファイルを削除
不要ファイルのみ
すべて
最適化されたメディアを削除
プロキシメディアを削除

Final Cut Pro X レンダリングファイルを削除不要ファイル消して容量 UP
レンダリングファイルの削除を選択。
「不要ファイルのみ」を選択。
これで、数十GBあったファイルが数十MBぐらいまで減らせます。
実際に残り50MBだった私の外付けHDDの空き容量は443.86 GBまで解放出来ました。

参考サイトによる情報

「すべて」以外のチェックを入れて削除を推奨。
モノによっては「すべて」をチェックして削除してしまっても良し
動画制作時に必須な素材も編集が終われば削除してしまって良いファイルがHDDを圧迫しているとの事

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Mac でスクリーンショットを撮る

スクリーンショットを撮るには、「shift」「command」「3」を同時に長押しします。
画面の隅(右下)にサムネールが表示されたら、そのサムネールをクリックして、スクリーンショットを編集します。
完了後、スクリーンショットがデスクトップに保存されます。

アプリスクリーンショット

macOS Mojaveから、ユーティリティ、新しく「スクリーンショット」というアプリに変わりました。
スクリーンショットアプリを起動すると、直ぐにスクリーンショットと収録のオプションが表示されます。
画面全体を取り込む、選択したウィンドウを取り込む、選択部分を取り込む、画面全体を収録、選択部分を収録が選択できます。

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